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0から学ぶIT技術

ローカルのドキュメント載せたり、IT関連の催し物の参加報告

Windows10とArchLinuxのデュアルブート!

ArchLinux

こんにちは。

今回は、ArchLinux*1Windowsデュアルブート*2をしたいと思います。

結果から言いますと、失敗し、Windowsを消してしまい、ArchLinuxもインストールできませんでした(が、成功例も載せます)。

その時の自分の考えと、やった行動を残すと共に、なんで駄目だったのかなどの勉強を兼ねて、執筆します。

 

前提として

私自身調べていく中で、デュアルブートはおすすめできません。

触るくらいなら、Virtualboxなどの仮想でいいと思います。

もしくは古いPCなどに入れたりのほうがおすすめです。

windowsとlinuxのデュアルブートの問題点

記者の眼 - WindowsとLinuxのデュアル・ブートに落とし穴:ITpro

 

当初の予定
  1. Windowsに空きパーティション*3を作る。
  2. ArchLinuxのUSBインストールメディア*4を作る。
  3. ArchLinuxをインストール。

 

f:id:naro3:20161015183011p:plain

完成図はこんな感じ(画像のUbuntuがArchだと考えてください)。

 

ArchLinuxのISOファイルのダウンロード

Arch Linux - Downloads

から「Japan」の「jaist.ac.jp」を選択し、「archlinux-[日付]-dual.iso」を選択しダウンロードします。

(「.iso」を含む項目の中では一番上にあります。)

 

Windowsに空きパーティションを作る

Windowsの方で、

「スタートメニュー→コンピュータを右クリック→管理をクリック」

でコンピュータの管理画面を起動、左側のツリー表示から「記憶域→ディスクの管理」でディスクの管理画面を起動し、Linux用のパーティションを作成します。

パーティションの分割は分割したいHDDの領域を右クリックします。

好みの領域のサイズを選択し、「ボリュームの縮小」をクリックすると、パーティションが、分割、作成されます。

このとき「未割り当て」というパーティションができます。

*このとき、網掛けのパーティションがあると思いますが、このパーティションMBR*5です。今回のようにWindowsLinuxを追加する場合はこのMBRLinux用のものに変わります。

 

ArchLinuxのUSBインストールメディアの作成

 この作業は、ArchWikiにはWindowsの場合は、「Cygwin*6」や、「dd for Windows」という方法が書いてありますが、この方法通りやっても自分はできませんでした。

後で調べたところ、書き込みがうまく行ってなかったようです(これが失敗の元凶)。

ですので、素直にLinuxにて、作成するほうが確実です。

# dd bs=4M if=[ISOファイルをパスで指定] of=/dev/[USBデバイス指定] && sync 

ですので、私は

# dd bs=4M if=/home/user/Download/archlinux-2016.9.3-dual.iso of=/dev/sdb1 && sync

としました。

USB インストールメディア - ArchWiki

 

余談(失敗談)

ここで私の失敗を執筆します。興味ない方は飛ばしてください。

私は、先に書きました、WindowsでのUSBインストールメディア作成を試み、書き込みがうまくいかなかったです(たまに起動してもrootfs*7となっている)。

ですので、USBを使うのが悪いと考え、自分でISOファイルを展開し、空きパーティションに入れました。

これで、大丈夫だと思ったのですが、よく考えたら、MBRGRUBに変えてないのに選べるわけがなく、Windowsも起動しなくなりました。

このとき私は、どっちのOSを選んでいいかわからないから、Windowsも起動しないと思ってました。

ArchLinuxをちゃんとインストールし、MBRGRUB*8に変えれば、Windowsパーティションは無事だから、復旧できるとも思ってましたが、後日、Archユーザーの先輩にUSBインストールメディアを作成してもらい、確認したら、Windowsパーティションも消えてました。

この際に先輩とWindowsで書き込んだUSBとArchで書き込んだUSBの中身を比べたら、3bit目から違ってました。また、後ろの方は、ほとんど空っぽにもなってました。

これについては、自分の力不足もあり、まだ解明できてないです。わかり次第、追記します。

 

今回はここまでです。

次回は、「ArchLinuxのインストール」という記事で、残りの作業を執筆します。

*1:Linuxの種類のひとつ。

*2:パーティションごとに実際のOSをインストールすることで、単一の物理コンピュータ上で複数のOSを利用する形態。

*3:ハードディスクの記憶領域を論理的に分割し、その個々の領域のこと。

*4:ソフトウェアをインストールするためのプログラムやデータファイルが収録された記録媒体。

*5:単数または複数のパーティションに分けられたディスクにおける先頭セクタ(これはパーティション外に存在する)にある、ブートセクタの一種。

*6:WindowsLinuxのコマンドが使えるようになるソフトウェア。

*7:Linuxにおいて、ルートディレクトリに対応するファイルシステム

*8:GNUプロジェクトにて開発されている高機能なブートローダー。