専門学生の日常
こんにちは。
昨日ブログを立ち上げたばかりで、可能ならIT技術の記事を執筆したかったのですが、現在、私がisucon*1のためにチームメンバーの家に泊まっており、手元にドキュメント*2がないため、今回は私自身の日常について執筆します。
「専門学生の日常ってどうなの?」という質問は、多く受けますので、この機会に「専門学生の日常が気になる方」、「専門学校への進学を考えている方」の助けになれば幸いです。
登下校
普段は、携帯で記事を読むなどで勉強しています。
試験や、大会前などは読書や、座れたらパソコンを使っています。
授業
専門学校の授業は、資格取得に向けての授業が大半を占めます。
ですので、プログラムを書いたり、サーバーを構築したりなどの授業は殆どないです。
(追記:専攻に分かれてから、実習は増えましたが自分で勉強済みのことが多いです。)
また、授業は生徒の足並みを揃えての進行ですので、進みは遅いです。
私は大体、自分の勉強9割、授業1割と時間を割いています(先生から見たら私も...)。
また、3:5:2で、「睡眠中の人」、「ゲームや音楽、自分の勉強と共に授業を受けている人」、「真面目に授業を受けている人」といった印象を受けています。
放課後
放課後は、ほぼ毎日、所属している同好会の勉強会に参加しています。
勉強会の内容は、
- 先輩方が講師となっての授業形式
- 大会に向けての自習形式
- 自習
の3種類です。
同好会は、実践的な内容が多く、先輩という先人から多くの知識や経験、大会参加という、新たな技術の勉強のきっかけを得ることができ、同好会を通して人脈、視野を広げられたことも、本当に助かっています。
同好会やサークルに入ることはおすすめです。
休日
休日は、ゆっくり寝たり、友達と遊んだり、プログラムを書いて遊んだりしています。
また、IT関連の催し物や、資格試験などにも参加しています。
まとめ
「専門学生の日常」というタイトルで執筆しましたが、あくまで私の日常です。
専門学生の日常の一例だということを理解してください。
更に詳しく知りたいことがある方は、コメント欄よりお願い致します。
IT関係ない質問も歓迎です。